「企業向けワンストッププラットフォーム」としてHugging Face、Databricks、Dataikuなどのグローバル企業と並び評価

マキナロックス、「AIプラットフォーム『Runway』で現場にAIの実効性を提供」

2024年7月4日(木)、東京/ソウル―産業特化AI企業であるマキナロックス(MakinaRocks、代表:ユン・ソンホ)は、グローバルリサーチ企業CBインサイト(CB Insights)が発表した「MLOps Market Map(機械学習運用市場マップ)」の「AI開発プラットフォーム」部門に選出されたことを発表いたしました。なお、韓国企業としては唯一の選出となります。

マキナロックスが選出された「AI開発プラットフォーム(AI Development Platform)」部門には、DataRobot、Databricks、Dataiku、Scale AI、Hugging Faceなど、高度なAI運用ソフトウェアを提供するグローバル企業が名を連ねております。今回の選出により、マキナロックスは世界有数のAI企業と肩を並べ、グローバル市場における技術競争力を証明いたしました。

CBインサイトは先月、データ分析およびAI開発プラットフォーム企業約50社へのインタビューをもとに、「The Enterprise AI Roadmap」レポートを発表し、エンタープライズAI市場の主要プレイヤーを分類した本マップを公開いたしました。本マップは、学習データの選定、データラベリング(annotation)、モデルのデプロイおよびサービングなど、機械学習運用の各工程に特化した11部門と、これらをエンドツーエンドで統合提供する「AI開発プラットフォーム」を含む、計12部門で構成されています。

CBインサイトは「AI開発プラットフォーム」領域について、「自社でAIを開発・運用したい企業向けにワンストップソリューションを提供する企業群であり、データ準備から学習、検証、デプロイ、モニタリングに至るAIライフサイクル全体をエンドツーエンドで管理可能な単一プラットフォームを提供する」と定義しています。また、「一部の企業は専門知識がなくてもAIプロジェクトを実行できるよう、ドラッグ&ドロップやプラグアンドプレイ機能を提供している」と説明しています。

同部門において韓国唯一のプレイヤーとして選出されたマキナロックスのAIプラットフォーム「Runway」は、DataOps、MLOps、LLMOpsなど、AI運用の全プロセスを自動化し、統合された単一プラットフォームとして提供しています。さらに、自動データラベリング(Auto Annotation)やAutoML機能を備え、機械学習の専門知識を持たない実務担当者でも、GUIベースの操作により容易にAIを活用できる環境を実現しています。

マキナロックス代表のユン・ソンホは、「企業におけるAI競争力強化への関心が高まる中、誰もが簡単かつ迅速にAIを活用できる環境へのニーズが急速に拡大しています。マキナロックスは、専門データサイエンティストのみならず現場担当者でも直感的に利用可能な『Runway』を通じて、産業現場におけるAIの実効性を高め、“Real-World AI(現実世界の知能化)”の実現を目指してまいります」と述べております。

なお、マキナロックスは製造業をはじめとする産業現場のデータを基盤に、4,000件以上のAIモデルを実運用に導入してきた実績を有するグローバルAI企業です。異常検知、最適化、予測分析などの産業特化AIモデルに加え、産業特化型LLMを「Runway」を通じて提供し、企業のAIトランスフォーメーション(AX)を推進しております。


About MakinaRocks

マキナロックスは2017年に設立された産業特化AI企業であり、自動車、半導体、バッテリー、公共、国防など幅広い分野においてAIによる高度な知能化を推進しています。2023年にはCB Insightsの「AI 100」において製造分野で唯一選出されました。現在、ソウルおよびシリコンバレーに拠点を構え、2024年6月時点で約120名の従業員のうち75%が技術人材です。NAVER、産業銀行、Samsung、Hyundai、Hanwha、Applied Ventures、GS、LG、SKなどから出資を受けており、累計調達額は340億ウォンに達しています。2024年には技術特例上場を予定しています。さらに、世界経済フォーラムの「Global Innovator」および「Technology Pioneer」に選出されるなど、グローバルにおいて高い評価を受けています。