国際的に権威ある情報セキュリティ認証により、エンタープライズAIプラットフォーム「Runway」の顧客信頼を強化

2024年3月11日(月)、ソウル―エンタープライズAI企業であるマキナロックス(MakinaRocks、代表:ユン・ソンホ)は、情報セキュリティ分野において国際的に最も権威ある認証の一つとされる「ISO/IEC 27001」認証を取得したことを発表いたしました。

ISO(国際標準化機構)およびIEC(国際電気標準会議)が策定するISO/IEC 27001は、情報セキュリティに関する方針、技術的・物理的セキュリティ、情報アクセス管理など4分野・93項目にわたる厳格な基準を満たした企業のみに付与される国際認証です。特に、AI、クラウド、IoTといったデジタル環境における情報保護を担保するうえで、企業にとって不可欠な認証と位置付けられています。

今回の認証取得により、マキナロックスは自社のAIプラットフォーム「Runway」およびカスタムAIソリューションの開発プロセスが国際基準に準拠していることを正式に認められました。「Runway」は、ノーコード・ローコード・プロコード開発に対応し、電子・電機、自動車、ディスプレイ、国防・公共分野など幅広い領域において、機械学習の初学者から専門データサイエンティストまで、あらゆるユーザーがAIモデルの開発・運用を容易に行えるエンタープライズAIプラットフォームです。

また本認証は、ロボット、産業用回転機器(モーター、コンベヤベルト、コンプレッサー等)、エネルギー管理システム(EMS)、空調システム(HVAC)、エネルギー貯蔵システム(ESS)など、多様な製造現場において稼働中の5,000件以上のAIモデルに関する信頼性および安定性を裏付けるものでもあります。

マキナロックスの最高情報セキュリティ責任者(CISO)であるシム・サンウは、「今回のISO/IEC 27001認証取得は、当社が顧客情報の保護と最高水準のセキュリティ管理体制を備えていることが認められた重要なマイルストーンです。今後もデータの安全性と信頼性を確保し、エンタープライズAI分野におけるリーディングカンパニーとしての地位を一層強化してまいります」と述べております。


About MakinaRocks

マキナロックスは、2023年にCB Insightsの「AI 100」において製造分野で唯一選出された産業特化AI企業であり、ソウルおよびシリコンバレーに拠点を構えています。2024年3月時点で約120名の従業員を擁し、そのうち約75%が技術人材で構成されています。Hyundai、LG、Hanwha、GS、SK、Applied Ventures、韓国産業銀行などから出資を受け、累計調達額は340億ウォンに達しており、2024年には技術特例上場を予定しています。また、世界経済フォーラムの「Global Innovator」および「Technology Pioneer」に選出されたほか、CB Insightsの「Advanced Manufacturing 50」にも名を連ねています。